定期公演は大森神楽団さんでした
ホール神楽にチャリはいらない・・・わたしの思考です
とくに広島神楽定期公演は広島を訪れた県外の観光客、最近ですと外国のお客さんがたくさん入ります。
戻り橋、最初の演目でそれはちょっと長かった
笑いが取れるのは神楽団さん自身と広島の一部のお客さんですよ
外国のお客さんは何言ってるかわからないし、そんな状況で日本人のお客さんが笑っても何で？って感じでしたね
多くの外国人が１演目で会場を後にしました
きっと彼らは国に帰って家族友人にこう言うでしょう
「（スマホで写真撮ったの見て）これ何の舞台？日本のキモノ姿だね？」
「カグラって広島のコメディらしい」
「どうだった？」
「うん、よくわかんないけどまぁまぁかな、２演目あったらしいけど１演目だけ見て出たよ」
チャリは地祭りだけでいいです
お金払って観るホールでは芸術作品であってほしい
特に初めて観るお客さんにとって最初の演目がすべてです
主催者はそのあたり指導してほしいし神楽団も察していただきたい
※TPOとはその場に応じた服装のことであるが転じてその場に応じた振る舞いともとれる